2月の読書… [本]
2月の読書です…。
●まずは、『ダイイング・アイ』(著/東野圭吾)
題名どおり「死者の目」が、最後の鍵となるのですが、
いつもながら引き込まれましたネ…。
●つぎに、『禁断のパンダ』(著/拓未 司)
2008年「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品です。
まず、題名からは内容は想像できません。
最初は、美味しいものが食べたくなります。
が、最後はネタバレの感があります。ので、食欲も減退します…(^^:;
けれど、とっても面白かった! 現時点でトップ10入り!?
●つぎは、『羊の目』(著/伊集院 静)
伊集院さんの小説読むのって、久々な気がします。
そして、やはり期待は裏切らないです。
お得意?の、闇社会(ヤクザ)が舞台ですが、人間の描かれ方の深さ、
また、凛とした文体、贔屓目なのかもしれませんが、心に響く小説でした。
●さいごは、『乳と卵』(著/川上未映子)
第138回芥川賞受賞作品です。
まずは、のっけから話し言葉で書かれる文体に馴染めない。
そして、半径1メートルの世界をブログ風に書かれても、
「はいそれでどうしたの?」って感じでした。
直木賞に続き、芥川賞も感性イロイロですから…(^^:;
●まずは、『ダイイング・アイ』(著/東野圭吾)
題名どおり「死者の目」が、最後の鍵となるのですが、
いつもながら引き込まれましたネ…。
●つぎに、『禁断のパンダ』(著/拓未 司)
2008年「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品です。
まず、題名からは内容は想像できません。
最初は、美味しいものが食べたくなります。
が、最後はネタバレの感があります。ので、食欲も減退します…(^^:;
けれど、とっても面白かった! 現時点でトップ10入り!?
●つぎは、『羊の目』(著/伊集院 静)
伊集院さんの小説読むのって、久々な気がします。
そして、やはり期待は裏切らないです。
お得意?の、闇社会(ヤクザ)が舞台ですが、人間の描かれ方の深さ、
また、凛とした文体、贔屓目なのかもしれませんが、心に響く小説でした。
●さいごは、『乳と卵』(著/川上未映子)
第138回芥川賞受賞作品です。
まずは、のっけから話し言葉で書かれる文体に馴染めない。
そして、半径1メートルの世界をブログ風に書かれても、
「はいそれでどうしたの?」って感じでした。
直木賞に続き、芥川賞も感性イロイロですから…(^^:;
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